
二人は青年団活動で知り合い、健介さんの“この人しかいない!”の執念でプロポーズ。加代さんは「あまりの熱心さに負け結婚しました」と話される。
現在、みかん2ha、キウイフルーツ1ha、タケノコ1ha、を経営。「JA生産部会の世話を15年間してきたが、その間妻には農作業負担をかけた」と健介さん。
加代さんは「農作業。子育てで無我夢中でしたが、いろいろなサークル活動に入会し、楽しみながら農業をがんばったから苦労とは思わなかった」と話される。
平成2年の大水害で、家屋に甚大な被害を受け、倉庫にしようかと思案していた頃、福岡市へ朝市に出かけ、都会の人達と交流するうち、「農業を多くの人に知ってもらうには?」と考えた末に、農業体験民宿「大道谷の里」を作られた。 「一生農業に係わっていきたい。そのためには消費者に農業を見直してほしいし、農業が生き残るための民宿にしなければならない」「将来は一軒だけでなく、地域ぐるみの民宿にしていきたい」と熱っぽく話された。 |